短足低身長のお悩み対策にはラバーソール(厚底の靴)がおすすめ
僕は服が大好きであり、その中でも靴への愛情はとても大きい。
今回は「厚底」のメリットを紹介し、手に取るきっかけを提供したいと思う。
玄関周りは片付きつつある。
— ナガイ伯爵卍はてなブログ (@nagai_hksk) 2014年9月10日
シューズラックある物件って初めてなんだけど、めっちゃ使い勝手良いな!コーデ捗る!!
下駄箱タイプだと靴を封印してるようなもんだわw
ちなみにブーツとかハイカット等はは別保管なのでまだまだある。 pic.twitter.com/0lLPLCfeEB
ラバソ六大魅力|ジョージコックス
[George Cox] ジョージコックス 3588 Gibson ギブソン クリーパーソール(ラバーソール) Wht(Blk-INT) ホワイト(ブラックインターレース)
身長が盛れる
短足低身長など、コンプレックスやお悩みを抱えている方もいるだろう。
厚底により「身長を高く見せられる」これが最大の長所。
自分も元々の身長にソールの厚みが加算されることで180cm級の高さになれる。
長身のイメージは非常に良く、そこに居るだけで勝手に目立つ。
労力を必要としない自動的イメージアップ戦略!
視界向上
ソールの厚みにより長身化してするので見晴らしが良くなる。
そのためイベント会場でも前方の人や障害物に埋もれるリスクが減る。
また、ステージへの登壇者側も観衆から観てもらいやくすなる。
数々のロックスター達の間でも流行した理由のひとつがここにあるように感じる。
そのほかアイレベルが高くなることにより、普段より開放的な視界が目前に広がる。
非日常感が生まれるので、人生を謳歌させるひとつのツールとしても提案したい。
美脚効果
長身になるだけでなく、足が長く見える効果が期待できる。
長足であれば、全身のバランスが取れて綺麗なプロポーションとなる。
これは厚底の分の長さが足されると共に、ソールのボリューム感と足首との差分で足全体が細くすらっとした印象になるためだ。量感にめりはりをつけることで好印象なシルエットとなる。
耐久性
靴で最も消耗が激しいパーツがソールである。
地面と直接触れ合い、歩くたびに摩耗するのだから仕方がない。
しかし、そのソールに十分な厚みがあれば非常に長持ちする。
お気に入りの靴を末永く愛用できてコストパフォーマンスも良い。
このメリットは非常に大きい。
緩衝撃性
ソールの材質や製法により異なるが、基本的にはクッション性が上がる。
また、誤って画鋲やトゲを踏んでしまっても足の裏まで刺さらない。
痛くない!っょぃ!むてき!
耐水性(雨天対策)
ラバー素材は合成樹脂のため、耐水性が高い。
足元が濡れにくくなるのは非常に便利でありとても重宝する。
路面を流れる雨水がソールからしみ込んでくることはまず無いだろう。
また、地面から底上げされているので靴の中まで浸水することを防止できる。
建築でいうならば高床式住居のようなものだ(謎)
まとめ
[George Cox] ジョージコックス 3588 Gibson ギブソン クリーパーソール(ラバーソール) Wht R/O(Blk-INT) ホワイトラブオフ
ラバーソールの原点であり、王道の革靴メーカーといえばイギリスの「GEORGE COX(ジョージコックス)」だ。1906年からの創業で既に100周年を迎えており、開発したラバーソールシリーズに関してもずっと愛されている。つまり一過性の流行ではなく、既にストリートファッションの定番アイテムとして定着している。
厚底の靴は、スニーカーしか履いたことがなければ少し抵抗感を感じるのかもしれない。しかし、これだけの効果と魅力があり、なによりもここまで読んで既に興味を持ってしまっているはずだ。あとは行動に移すだけだ。
この春からさっそくキミのコーディネートにも取り入れてみるべきだろう。
ロックンロールにかっこよくキメちゃおう!
▼おまけ(Vivienne Westwood/ロッキンホースシリーズ)