iPhone7/7Plus背面保護フィルムで傷と指紋対策がおすすめ|ジェットブラック
iPhone7/7Plus用:新色ジェットブラック
本シリーズから用意された大人気の新色ジェットブラックモデル。
しかし事前予約者ですら、手元に行き渡っていない方も多いようだ。
高光沢の高度な鏡面仕上げを必要とすることから、次回ロットの入荷分は年末年始あたりになるという声も耳にする。
また、このジェットブラック塗装は漆塗りの工芸品のように綺麗だが、繊細でとても傷つきやく、指紋の跡も目立ちやすい。
できるだけ素(裸)の状態で使いたい気持ちは理解できる。
しかし、何かしらのカバーで保護する対策は徹底したい。
既に入手済みの人も予約待ちの人も対策のひとつとして目を通してほしい。
iPhone7/7Plusの外形寸法(高さ X 幅 X 厚み/重さ)
- iPhone 7 :H138.3 x W67.1 x t7.1/138 g
- iPhone 7 Plus:H158.2 x W77.9 x t7.3/188 g
単位(mm)
外寸に関してはiPhone6s/6sPlusと同一である。
本体下部のイヤホンジャックを廃止したが、厚みは不変だったようだ。
つまり現段階では、本体の厚みは「7mm」前後が基準となっている。
一般的には「0.7cm」と表現した方がしっくりくるかもしれない。
この追求された「薄さ」を大事にする時期に差し掛かっている。
アイフォン本体背面側の保護シート
レイ・アウト iPhone7 フィルム 背面保護フィルム TPU 光沢 耐衝撃 RT-P12FT/WBD
上記の理由から、カバーは必要だが極力薄さを活かした状態で使用したい。
このため、手帳型やケース型は厚みを出してしまうためにおすすめできない。
またfelica対応になることから、背面カバーの厚みは抑えることが望ましいだろう。
これらの理由から、最適なカバーは保護フィルム(シート)だと考える。
ちなみに保護フィルムは、液晶画面側だけでなく背面側も流通している。
耐衝撃性能の表示があるものを選ぶと良い。
iPhone7用
iPhone7Plus用
背面フィルムを使用することで保護しつつ薄型の状態でiPhoneが使用できる。
僕はこれらを装着した状態でiPhoneを破損させることなく愛用できている。
興味を持てた方は参考にしてほしい。